刺繍加工について

刺繍はデータに基づき、コンピューターミシンで糸を打ち込んで行きます。
そのため、刺繍をするためのデータがないと刺繍することができないため、専用ソフトを使用して刺繍のデータを作成する必要があります。また、刺繍はプリントよりも、洗濯後の色落ちが少なく、耐久性が高くなっています。

刺繍の種類

刺繍には、デザイン刺繍と有り文字刺繍の2種類があります。
スクラブやポロシャツなど手軽に刺繍を入れることができるのが、有り文字刺繍・ネーム刺繍です。
有り文字(書体)から入れたい文字を選択し刺繍するので、刺繍型代がかからず、お手軽に刺繍を入れることができます。

有り文字刺繍の詳細はこちら

デザイン刺繍とは

刺繍ネームソフトに入っていないフォントや、オリジナルのマーク、ロゴを刺繍することを言います。

デザイン刺繍と有り文字刺繍の大きな違いは、コンピューターミシン内に刺繍データがないので、刺繍データを作らなければならないことです。

その刺繍データを一般的には刺繍型と言い、刺繍データの作成費用を刺繍型代と言っています。

刺繍型は人が専用ソフトを使って手で作成しますので、型代は作成時間に比例します。
そのため、柄が大きくや複雑で細かいと作成時間が多くかかりますので、型代は比例して高くなります。

刺繍型代は初回のみかかります。
一度作成したデータは半永久的に保存されます。
刺繍代(加工代)について刺繍代は1箇所につきかかる費用です。
金額は、刺繍加工時間と一回の加工数量により決まります。

背中に大きな刺繍を入れる場合は、1箇所あたり、30分前後、柄によってはそれ以上かかるため、価格は高くなります。 小さい柄でも複雑で細かい場合は、1針の幅が小さくなるので、運針数が増え、見た目以上に時間がかかり、刺繍代柄高くなります。

また、加工数量が多ければ、一度に多くの刺繍ができる機械(多頭機)を使用しますので、加工効率が良くなり、刺繍加工代は安くなります。

逆に少なければ、効率が落ちるため、高くなります。 理由としては、刺繍データや糸のセット、試し打ち(刺繍)作業は、数量にかかわらず同じく時間がかかりますので、作業効率が悪くなるからです。

【刺繍単価の見積り例】

カラー:2色、サイズ:8×8㎝程度、製作数量:20枚
刺繍型代 @8400~21000円×1(柄)
刺繍代 @840円~1470円×刺繍箇所数
※但し、サイズ・数量・色数が同じでもすべての柄が上記の価格内に収まるわけではありませんので、必ず見積もりを取って下さい

2.刺繍の特徴、メリット、デメリット

刺繍の特徴

プリントと比較して立体的な表現になります。
また、高級感が出ますので、ブランドのロゴのワンポイントマーキングに使用されることが非常に多いです。

刺繍の特徴

刺繍のメリット

・洗濯後の色落ちが少なく、耐久性が高い
・刺繍型データは一度作成すると半永久的に保存され、使用できます。

※それに対して、プリントの版は物理的ものですので、気温や湿度に影響を受けますので、時間とともに劣化します。
また、それなりの大きさもあり、保管するための場所が必要です。
上記のより、永久には保管できません。

・プリントと違い、縫い目など段差の上でも入れることができます。
※プリントは段差があると、版が生地の面にぴったり接地できないため、不可能です。

刺繍のデメリット

表面と裏面

・プリントと比較すると単価が高い
・面積が大きいとプリントより重たさが出てきます。特に背中に大きくなる場合など。
・生地の裏側に下糸が出ますので、場所によっては着用時に若干違和感が出る場合があります。
・刺繍枠の関係で、プリントであれば入れられる位置にできない場合があります。
例えば、胸のポケットなど、刺繍してしまうと、ポケットを縫い付けてしまうような箇所です。

刺繍機器はこんな感じ

質の高い刺繍加工をするため必要なこと

1.刺繍型の重要性

刺繍はプリントと違って平面ではなく、立体です。
また、糸を順番に打っていった結果が面になります。

そのため打ち込むときの

◆1針の幅
◆打ち込む糸の角度と全体のバランス
◆糸を打つ順番
◆糸の密度
◆糸の太さ
◆打ち方(サテンかタタミか)

など、同じ柄でも、上記の要素によって出来上がりがかなり変わります。

高質の刺繍を実現するためには大切なのが、一番に、刺繍データ(型)のレベルが高くあることが重要です
刺繍型の作り手の技術と経験、センスが必要となります。

☆同じデザインで別の型で作成した刺繍画像を並列で設置 2×2柄

刺繍の型の質で刺繍の6割が決まると言っても過言ではありません。

最近では、刺繍型作成ソフトにオートで型を作成する機能があり、素人でも型を作ることができますが、実際にオートで出来上がった型では、満足のいく刺繍には到底なりません。
中にはオートですべて思い通りにいくような簡単がデザインもありますが、ほとんどないと思いますし、趣味の領域ではOKでも、お客様にお金を払っていただいて納めるレベルのものではありません。

.その他の要素について

◆糸の選択
◆糸調子の調整
◆刺繍のスピード

などです。
刺繍型+αの要素をクリアして、初めて質の高い刺繍が出来上がるわけです。 弊社の刺繍加工での強みと特徴について ネーム刺繍はソフト内のデータを並べて打ち込むだけなので、工場による差があまり出ませんが、デザイン刺繍はかなり変わります。

実際に、我々も自社工場だけでなく、いくつか協力工場とお付き合いさせていただきましたが、同じデザインでも刺繍型のデータが、全然違うことを経験しました。

  • 刺繍型の作成と刺繍の出来上がりをイメージした上で、デザイン作成を行います。
    プリントでは再現できても、刺繍では出来ないデザインの特徴を理解した上で、デザインを作成しますので、刺繍としてベストな仕上がりに実現することが出来ます。
  • 一般的に刺繍することが少ない背中の大きな刺繍の実績があります。大きい柄は引っ張られことで歪みが出やすくなりますが、歪みを抑えた刺繍が出来ます。
  • デザイン刺繍を綺麗に仕上げるために何度か試し打ちを行い、型の修正を行った上で加工します。
  • 製品と刺繍加工をセットで対応をさせていただいておりますので、各製品の生地の特徴に合わせて刺繍加工を行っております。

ぜひとも、記念スクラブ、チームスクラブなど、お気に入りの1枚の製作にはアルファユニをご指名下さい。宜しくお願い致します!!

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